グランプリ速報

親父何とかAグループ進出!

オンラインでのアンリミグランプリ、何とか4勝1敗でラウンド2のAグループに進出できました。

オンラインでのグランプリは、不定期に開催されるイベントで、5回戦の予選を戦って
・4勝以上でAグループ決勝進出
・3勝以下でBグループ決勝進出

通常は「予選」→「決勝」なのですが、今回はラウンド1→ラウンド2→決勝、と進むようです。

とはいえ、予選やラウンド1、ラウンド2は一日に何回か挑戦できますので、(1回のみ無料)気軽に参加してみてください。

絶対に参加するべき理由

「いえいえ~、私は大会なんてまだまだ~~」

とは言わずに参加してください。
なぜかって???

【どこで負けても賞品が出る】

からですよ~~、たとえゼロ勝でも、途中リタイアでも賞品が出る太っ腹仕様なので、参加しないと損します。

もちろん勝てば勝つほど賞品は豪華になっていきます。

特に親父のような無課金勢は、マストで参加するべしなのです。

親父は元課金勢で、過去3万~5万円ほど課金しています。
(うろ覚え)
今はその時に課金して揃えたカードが使えなくなったら「溶かして」カードを生成する「エーテル」に変えています。

そのエーテルで自分が使いたいカードを生成して、無課金で回しているわけです。

だから、たかがカードパックチケット1枚とて、バカにできんのです。

そのパックからレジェンドが排出すれば、もう丸儲けですわ。
(≧▽≦)
使わないクラスのカードなら、さっさと溶かして自分のクラスのカードに変換しちゃいます。

過去記事でも書いていますが、無課金でも親父のような半無課金でも、絶対に自分のプレイするクラスを限定しないと、かなりお金のかかる趣味になってしまいますから。
(;^_^A

別にプロになって、1億円の賞金を狙っているわけではないので、「狭く長く」遊ぶつもりです。

そのスタイルでもう3年以上遊んでますからね~、安いもんです。
(≧▽≦)

5万だとしても、1日約47円計算ですな。
ガンバライジングに比べたら、破格に安いです。
(;^_^A

デッキはこちら


フェイスドラゴンですね~、ガンバライジングで言う「殴り」、マジック・ザ・ギャザリングでいう「アグロ」「ウィニー」デッキです。

小さいフォロワーを並べて、とにかく速攻で相手を殴り倒すデッキです。

初代ガンダムウォーで言えば、「ジオンウィニー」ですね。
(‘◇’)ゞ
どのカードゲームにもある共通の戦略で、

「相手の体制が整う前に勝ってしまおう」

というコンセプトになってますね。

WW2のドイツの「電撃戦」ブリッツ・クリークです。
それまでの歩兵中心の戦いから、戦車や装甲車などの機動兵器での素早い用兵で一気に殲滅・勝利する戦い方です。

この用兵で、ポーランドもフランスも瞬く間に占領されましたからね~~

戦争が良い悪いという議論は置いておいて、戦術的には歴史が証明している戦い方なのですね~~。

 

ラウンド2やいかに!?

さて、ラウンド2ですが、、、欲張らずに気楽にいきま~~す。
(/・ω・)/

日々改良し続けているデッキなので、レシピは日替わりで変わっていきますからね、またその時にはレシピ紹介いたしますね。

その他のカード

序盤を埋めてほしい1PP枠

・侮蔑の信者・・・3枚


・華麗なる竜人マリオン(おかまちゃん)・・・3枚


・侮蔑の炎爪・・・3枚

上の二人は1PPで、1回顔を殴ってくれれば勿論「仕事したな!」キャラなのですが、実はいつ引いても強いカードなのです。

侮蔑族である信者は、2PPのおじいちゃんとのシナジーは、もはや世界的に有名ですし、手札切れ=負けフラグのアグロにおいては、ダメージ源を補給してくれるエンジンでもあります。

もう一人のおかまちゃんは、1PPで1/2の殴り値がありながらサーチカードとして超優秀であり、持ってきたカードのパワーが何故か1上がっているという言語道断な優秀っぷり。

いったいそのパワー1上昇は、おかまちゃんが何をしてくれているのか???
そっちの方が気がかりです。
(-_-;)

デッキを作り始めた頃には、同じ1/2スタッツのゴブリンやアイボリードラゴンを入れていたのですが、(実際にリプレイにも入っています)ブラッシュアップしていくうちに、「バニラは入れない!」と心に決めました。

1番下の侮蔑の炎爪は1PPで3ダメージが出せる破格のスペルですが、味方に1ダメ与えなくてはいけません。

でも下で紹介するおじいちゃんに使えば、たちまちメリットに早変わりするわけです。

デッキの主役2PP枠

・侮蔑の従者・・・3枚


・ゴブリンファイター(メカゴブリンフ)・・・3枚


・バブルマーメイド・・・3枚


・バイロン・・・3枚


・慈愛の竜戦士・・・3枚


・ガリュウ・・・3枚

・フィルレイン ・・・2枚

さて、デッキの主力である2PP帯ですが、、、最初に声を大にして言いたい

誰も使ってないけど「バブルマーメイド」強え~~!!

 

カードアドバンテージを失わない時点で、アグロにピッタリだし、ガジェットマーメイドだと機械フォロワーなので、アマルガムドラゴンともローラともシナジーがあるんです。

だからと言って、ジゼルが弱いかと言ったら「激つよ」と言うより「激うざ」なのです。
(-_-;)


フォロワー同士のダメージレ-スが、1ターンで終わらず継続していくゲーム仕様で、1ターンずつダメージを実質リセットしてしまう能力はうざすぎる。

相手がジゼルにダメージを振り向けている間に、こちらはダメージを蓄積させられるのが、平均6ターンキルのデッキには、果てしなく大きいのです。

もちろんゲームを決めているのは、親父の永遠のアイドルであるフォルテやローラ、ジャスティス、ガリュウなのです。
それは間違いない。

ですが、こういう隠れた名カードを発見できると、本当に気持ち良いです。ゴブリンファイターに同じく「場もちの良さ」が素晴らしいフォロワーなのですね~~。

おじいちゃんは侮蔑の信者と同じく、手札を枯れさせないエンジンですし、バイロンとドラグーンのシナジーはお見事です。

バイロン→慈愛の竜戦士の順番に出して、バイロンを進化させると
・バイロン 4/4
・竜戦士 2/3
・プロダクトマシーン 2/2
・ベビーファイアドレイク 2/1

という合計10/10の軍団が出来上がりです。

進化ターンにそれまで出ていたゴブリンファイターやバブルが全処理された後に出てくる、この軍団は非常に強烈です。

ガリュウは2PPフォロワーですが、5PPでお供のドラゴンを1匹、9PPで2匹引き連れてやってきます。

このデッキでは、主に5PPで使っていきます。
突進持ちの銀龍を引き連れて出てくれば、相手のフォロワーに攻撃するだけで、リーダーに2ダメ入れてくれます。

最終的に終わってみたら、あの2ダメ大きかったよね~~、となってくれる1枚です。

真の番長!?3PP4PP帯

・正義のドラグーン(3PP)・・・3枚


【・アマルガムドラゴン(4PP)・・・2~3枚】

みんな大好き「ジャスティス!」の叫び声が気持ち良い、正義のドラグーン(凄い名前)めちゃくちゃ強いです。
可能ならば9枚くらい入れたいカードです。
(-_-;)

7PPでドラゴンクロー直打ちして勝った試合が何度あることか!?

このデッキの場合、ほぼトドメのドラゴンクロー一択ですが、ヴァンパイア対面で全体1ダメをピックするのもありです。

アマルガムドラゴンに関しては、評価を保留しています。
打点は高いし、ガリュウと同じく直接相手リーダーの顔に2点入れてくれるのですが、疾走ではないので実質1ターン動きが遅れます。

しかし機械フォロワーでデッキを固めた場合、評価は爆上がりですのでそちらも検討したいですね~。
そうなると「上に参りま~す」とマシンエンジェルのコンビも復活させたくなってしまいますね~。
(*^▽^*)

最後にゲームを決めてくれるフィニッシャーの疾走フォロワーは8枚

・フォルテ・・・3枚(6PP)


・獄炎のドラグーン・ローラ(実質7PP使用)・・・3枚


・不死鳥の乗り手・アイナ(6PP)・・・2枚

デッキの枚数は40枚ですから、約5%の割合で引けるようになっています。
8PPのネプチューンがもてはやされていますが、機械カードのローラが強いですね。

ネプチューンのオルカ疾走も強いのですが、ローラの強さは

「自分で相手の守護を葬り去る」

ここがネプチューンとの最大の差かな?と思います。

ネプチューン着地までに進化権が残っていればそれで良いのですが、なかなか中々そうはいかないのが現実です。

最後にローラとガジェットマーメイド、アマルガムドラゴンを主軸にする為、機械に全振りしたデッキをご覧ください。

これも中々強いのですが、やはりこの子が安定しません。

可愛いんですけどね〜
(−_−;)

マシンエンジェルの2PPアクセラはスペル扱いなので、味方を増やしながら自動進化出来るのは強い所です。

さて、二回戦まで悩み抜くのが楽しくて仕方ありませんね。

ヴァンパイアに押され気味な、アンリミアグロ市場ですが、フェイスドラゴンも強いですよ!!
\(^o^)/