なんとかかんとか

Aグループ決勝に進めました!!

何とデッキはネメシスです。

Aグループ2回戦で、機械自然ドラゴン、進化ドラゴン、機械ヴァンプ、全て4勝出来ず、ちょっと煮詰まっておりました。

「ちょっと「茶単」でもやってみるかぁ、、、」

茶単とは親父のアーティファクトネメシスのデッキ名で、マジックザギャザリングという親父の原点的トレーディングカードゲームから来ています。

あちらのゲームで元々アーティファクト(工芸品みたいな意、転じて魔法の品)が、茶色のカードだったんですね。

それでアーティファクト中心のデッキが「茶単(ちゃたん)」と呼ばれていた事に起因します。

まぁ、それは良しとして、このデッキ

・時にはアグロ
・時にはランプ(バフ)
・時にはコントロール

全てを包括したデッキになっております。

実際5試合のうち、小さいフォロワーを序盤に並べ立てて殴り切る、アグロムーブで2回勝ち。

並べたフォロワーをシオンで大きくして、殴り切りが1回

逆に相手の盤面を潰して潰して、勝つコントロール盤面が1回勝ち。

逆にヴァンプにアグロムーブで負けました。しかも一回戦で、、、
(⌒-⌒; )

5回戦の初戦でつまづくと、なんかやる気が削がれますよね〜。
(^◇^;)

一応勝ち筋を書いておきます

1つ目はアグロムーブ

アグロムーブの場合、相手が事故しないとなかなか決まらないですが、
1ターンにアーティファクトの同調で、アナライズアーティファクトをチョイス

2ラウンドにアナライズ置き、デバイスチューナーでアナライズをコピーしつつ、フォロワーを増やす

3ターン目、3点パンチ
マジックエンジニアでエンシェントアーティファクトを選択

4ターン目、シオンバフ(アーティファクトは+2+2、その他は+1+1)


で、4+2+2+5で13点パンチ、相手ヘロヘロ

5ターン目に誰かが進化してパンチで終了「対戦ありがとうございました」

2つ目はコントロール要素+バフ勝ち

相手の盤面を処理しつつ、序盤にロボティクスユーザーのオマケからもらったり、

アーティファクトの同調から引いてきたパラダイムシフトのコストを下げていく(味方のアーティファクトが死ぬたびにコストー1)

機構の開放を、機械腹筋熱血男(ユアン)と一緒に5ターン目か、

アーティファクトリメイカーと一緒に8ターン目に打って、爆アドで盤面を圧倒する。

最後にヴァーテクスコロニーでトドメ、という勝ち筋

さて、グランプリ決勝は???

本日2020.5.20いっぱいで、決勝が終わります。

決勝に連れて行ってくれたネメ蔵で行くのか?調整して安定度を増したヴァンパイアで行くのか?
次回の更新で明らかにしていきます。
(ドラゴンは???)